先日、お客様からお電話で

「海外旅行に出かけるけど、ＥＥ～Ｅ洗ざいを海外でも利用できますか」

とご質問をいただきました。

現在では海外旅行も身近になり、出かける機会も多くなりましたね。

荷物を減らすためや、汚れたものを持ち歩きたくない方など、
旅先で洗濯をする方も多いのではないでしょうか。

毎日が移動の場合は洗濯物が乾くかどうかも気になりますね。
乾かないと湿った状態では重くなり、雑菌も繁殖しやすいので、
移動が多い旅行では洗濯もご注意ください。

ホテル内に干せる場合は、日本にいる時と同じ様に、
汚れ落ちと室内に干してもニオイは残らないかが気になるところです。

日本とヨーロッパや北米など洗濯の大きな違いは

【　水　】　

です。

ヨーロッパや北米では【　硬水　】が多く、
日本では【　軟水　】が多い、と
一度は耳にされたこともあるのではないでしょうか。

硬度は水に含まれるカルシウムやマグネシウムの量が少ない水を
軟水、多い水を硬水と区別しています。

これらのカルシウムやマグネシウムが多い硬水は、洗濯には
適しません。洗剤の効力を低下させるためです。

例えばヨーロッパで日本から持っていったシャンプーが泡立たない、
これは、水が影響している場合もあります。

水がシャンプーの効力を低下させてしまう場合があるからです。

硬水の対策をしていない石けんや洗剤では効力が落ちてしまいます。

では、ＥＥ～Ｅ洗ざいは、というと

ＥＥ～Ｅ洗ざいは硬水での利用も考えて開発されています。
硬水でも効力が低下するのを抑える働きのある成分が入っています。

ですので、海外（硬水）でもＥＥ～Ｅ洗ざいをご利用いただけます。

海外（硬水）で泡が少ないと感じる場合もありますが、
もともとＥＥ～Ｅ洗ざいは、すずぎ性をよくするために
泡の発生を抑えています。

海外（硬水）でもＥＥ～Ｅ洗ざいをぜひご活用ください。