４月は全国的にまだ湿度が低く乾燥しています。

雪の多い地方等地域によっては、１年で最も湿度の低くなる時
でもあるようです。（文部省国立天文台編「理科年表」参考）

しかし、浴室はいつも湿気が多いですね。

気密性の高い住宅ではしっかりと換気をしないと、家中に
湿気が広がり、壁やタンス等にカビが生える原因となります。

カビの発生条件として、
主に栄養素、温度、湿度、があります。

浴室は

　【　せっけんカス等の栄養素　】

　【　室温２０℃～３０℃　】

　【　湿度８０％以上　】

とカビにとって絶好の場所となります。

カビは不快であるとともに、腹痛やアレルギー等の
健康被害をもたらします。

カビが生えていたらすぐに取り除きましょう。
（塩素系漂白剤を使用する際は、他の薬品と混ぜない、
　換気をする等注意書きに従ってください。）

またカビは生えるのを防ぐことも大切です。

入浴後に「お湯」で壁等に付着したせっけんカスを洗い流し、
温度をおさえるために「冷水」を掛けます。

その後よく乾燥させます。

毎日のお風呂掃除には５００ｍｌ（ペットボトルサイズ）が

　　　　【　約１２円　】※

で作れるＥＥ～Ｅ洗ざいをご利用ください。

※約１２円の計算
１０００ｇ÷５ｇ＝２００本分
２４１５円÷２００本＝１２．０７５円（１本あたり）

汚れが蓄積する前に「ついてすぐ」の掃除が効果的！

入浴の最後にＥＥ～Ｅ洗ざいのスプレーをサッと吹きかけ
熱いお湯＋冷水＋換気の簡単お掃除でカビを防ぎましょう。

換気で窓をあける場合は防犯にご注意ください。

※材質によってはご使用いただけないものもございます。
　目立たない所でご確認のうえご使用下さい。

詳しくは使用上の注意でご確認下さい。

https://www.eee-senzai.com/hpgen/HPB/entries/17.html